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| Welcome to KURUMILK |
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| `KURUMILK' is bussinessbrand of Kurumi Sato. |
| 【プロフィール】 ■ 1972年 京都市生まれ。 ■ 高校卒業後、いくつかの会社勤めを経てフリーランスに。 ■ 31歳で「モノを書く」ことに目覚めて以来、普段づかいの関西弁を交えた日記・エッセイを書き綴っている。 ■ 趣味は日常生活。 ■ 2005年8月 『ここでリセットします』(文芸社)刊行 ■ 2006年7月 『くるみるく』(新風舎)刊行 |
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| 2006年7月20日発売! 「くるみるく」 | ||
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| 佐藤くるみ著(新風舎) |
| ふと、自分の名前「くるみ」を引っ繰り返してみる。 「みるく・・・牛乳になるんや」 くるみとミルク、どちらも気軽に摂れて栄養がある。 そして、ひと昔前にあった某海苔メーカーのCMコピーをアレンジして真似てみる。 「上から読んでも『くるみるく』下から読んでも『くるみるく』」 こんな他愛ない理由でけったい(奇妙)なタイトルをつけてしまった。 「前からor後ろから。どちらから読んでも、佐藤くるみの書いた気楽なエッセイです。どうぞ、気の向くままに読んで下さい」のメッセージを込めて。 佐藤 くるみ |
| くるみるく 広告 読売新聞 平成18年8月15日 朝刊 |
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| ちょこっとひまつぶしのエッセイ |
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― プロローグ ― こんにちは、佐藤くるみです。 出版社のHP閉鎖と同時に、私の日記・ブログも終了し、あれよあれよといううちに 数ヶ月が経ちました。その間の活動、思考・・・水面下事情を、久々にネットに綴り ました。以下のショートエッセイたちに、暫しお付き合いくださると嬉しいです。 【 佐藤くるみの文学事情 】 ― 「形にする」といふこと ― 今回、我が「くるみるくプロジェクト」の小さな歩みをまとめようと、 『もうひとつのくるみるく』なるものを制作。これは、私が一から書き上げた作品ではなく、 色んな意味での「盛り合わせ」。 出来はともかく、企画構成、編集・・・全て自分で行ったので、「ささやかな本づくり 体験」をした気分。それにしても、想像以上に長い道のりとなった。 本作は、執筆以上に編集力を要したためか・・・「史実の中のうそ上手につきたい」、 「エッセイ、小説・・・書くジャンルによって、生み出す時に使う筋肉が異なる云々 (といった主旨)」有名な作家センセイ達のおことばを、何千、いや何万分の一くらい 感じた(かな?)。 自分で手掛けた小冊子にすぎないけれど、改めて「形にする=難行」を実感。 結局、未熟な表現者・佐藤くるみは、制作ごとに以下のパターンを繰り返す。 (私)「イメージは大体出来てるし、あとは(形にして)生むだけ♪」→いざ作業〜 (私)「難行・・・」つまり、「案ずるより生むが易し」の真逆・・・。 いつか「ことわざ通り!」と言ってみたい。 まぁ〜、執筆以外(家事や私用)なら、「ことわざ通り」の方が多いけど・・・。 行動するまでに時間をかけ過ぎた自分に「やってみたら、大したことないやん!」 ― 古典の一歩 こてんのいっぽ ― 数年前に読んだ『徒然草』をきっかけに、「我流でボチボチ古典(文学に触れること)」を始めた私。 今回、私が選んだ作品は『源氏物語』。←ゆかりの地・京都は「※源氏物語千年紀」で 盛り上がっている。他府県は?だけど。 ※世界最古の長編小説『源氏物語』の存在が、記録の上で確認されてから、2008年で千年を迎えるのを記念する かくして私も「ほんの少し千年紀に便乗」しようと、『源氏物語』を読むことに。 といっても私の場合、まずは児童向け現代語訳を数冊読み比べから。しかし、今回は 子供向けといっても、なかなかに「ぶ厚い上下巻」。(以下は文献より一部抜粋) −主人公は光源氏というスーパーマンで、皇子で、ハンサムで、頭がよくて、何をやっても人よりずば抜けていると 恋の相手は、義理の母、皇太子の未亡人、家来の妻、どこのだれともわからない町の女、 義兄のフィアンセ、山の中で見つけた十歳の少女・・・。 (私)「おいおい、どっかの昼ドラもビックリやなァ・・・」大まかにストーリをチェックしたところで本文へ。 −困難の多い恋ほど心がひかれるいつもの悪いくせで〜かえって恋の思いがつのるようなのでした。 もう一切思うまいと思うのですが、それがもう、世にいう、思うまいと思うのが、そもそも思っている証拠という 解説には「物語は、つくりもの=虚構であるものの、そこには、人の世の真実が書かれている」とあり納得。 (ちなみに『徒然草』は「矛盾」) 何年かかるかは? でも、いつか瀬戸内寂聴さん、円地文子さんといった素晴らしい女流作家達の現代語訳を とりあえず、今の私は「よみつがれる訳・魅力が満載の作品」であることを、自分なりにうっすら理解したところ。 ― やっぱり本が好き! ― 読みたい本は多々あれど、なかなか読書できていない・・・。そんな私の欲求を、少し だけ満たしてくれるのが、新聞や雑誌にある書評。大まかな作品紹介+αで、読みたい本の中身を軽く予習♪ 以前に読んだ書評『しょこたん ぶろぐ貪欲デイズ』より。彼女は「あとがき」に、 こう記しているらしい。 −書くたびに発散と記念と元気につながる、大切な場所に変わってゆきました。〜 ‘生きた証’が物質となり永久に残るのは本でしかできないこと、本だからできる表現− しょこたんの「書くこと、本」への思いは、執筆中に足踏みしてしまう私にとっての 栄養剤。 (私)「書きたいことがある間は、記録→整理し、読みものにして残そう。ペンと用紙があれば出来ること。 単行、文庫本くらいの大きさなら、どこへでも連れて行けるし、いつだって楽しめる。」 「読み・書き」どちらも手軽なのが、本の魅力 【 Yogini kurumiのYOGA事情 】 ヨギーニとは、英語でYOGAをする女性のこと ― 揺るがないもの ― YOGAをはじめて○年〜まだまだ課題はあるけれど、やっとこレクチャーの一歩を 踏み出した。 −YOGAクラスを受ける側から受け持つ側へ− これまで、あちこちのYOGAクラスを「はしご」した私も実感しているが、 「先生の個性でスタジオの雰囲気からプログラムまでがらりと変わる」といわれている。 なぜなら、先生によって組み込む要素が異なるから。 「私は何を大切に想い、何を提供したいのか」自宅で始めるにあたり、かなり時間をかけ プログラム作りに取り組んだ。 YOGAを始めた頃から、関連する書籍・記事はドンドン集めていたので、参考文献となるものは既に YOGA(資料の)山を見て(私)「先のことを考えず、よぉ〜集めたなぁ〜」。 改めて紐解きながら、YOGAの基本・魅力を再確認。 例えば「合掌のポーズ」は、YOGAの根本原理をよく象徴している、という。 右と左の手のひらを合わせる→相反する二つのものがひとつになったこと=陰と陽の調和 腹式呼吸では、まず残気を出す=生命は自分を「空」にすることから。→生命のリズムは、まず これら基本ひとつとっても、生理的⇔哲学的 が並行している。 だから私はYOGAが好き。 (私)「私にとって、揺るがないものYOGA。一生ついていきます」。 ― 週末の小さな商い ― 私が提供しているYOGA空間は、「自宅と教室の中間的存在=サロン」。 「YOGAは一人でできるけど、いざ時間を作って自宅でゆっくり・・・なかなかねェ〜」。 そんな女性の思いをひととき満たそうと、週末に小さな看板を上げている。 私には先生という意識が全くなく、自覚しているのは「YOGAサロンのサービス係」。 お客様の五感を満たすため、サロン・自宅を掃除(視覚)、香を炊く(嗅覚)、BGM (聴覚)と共にYOGAのトーク誘導(触覚)、お茶とお菓子(味覚)で「ささやかな おもてなし」をしている(といったところ)。 例えば料理人なら、お客様の声「美味しかった、ごちそうさま・・・」が嬉しいように、 私もお客様の声がとても嬉しい。「気持ちよかった、良い音楽ですね、良い空間ですね、 良い香りがします、美味しいお茶です・・・」 どこを褒められてもKurumiプロデュースなので(私)「ありがとうございます♪」 趣味が日常生活と軽い接待の私にとって、YOGAを組み込んだ商いは、「幸せの種まき」。 大きく実るよう、切磋琢磨しなくては。 ― エピローグ ― 以上、5つのショートエッセイを綴りましたが、どれも私の「まだまだ事情」といった ところですネ・・・。せめて最後は希望・展望で・・・。 「くるみの言霊巡礼 番外編」とあわせながら締め括ります。 「人は揺るがないものを持つと強いんです。人生に迷いがなくなりますから」 「(中略)情報をたくさん得ることが、いわゆる‘ものを学ぶ’ということだと錯覚を 起こす。本当は、選択しなくてはならない情報のほうが多い。だから何かに揺さぶられたら ぜひ揺るがないでいることの大切さを知ってほしいですね」 ― 伊集院 静 − くるみコメント:取捨選択の大切さを感じます。私も上手に削る・選択することを 覚えないと・・・。シンプルでセンスの良い大人になりたいなァ〜。 ひとまず、年末は色んなモノを処分します! 「 世の中にまじらぬとにはあらねどもひとり遊びぞ我はまされる 一人遊びですね、私も。 」 ― 堀 文子 ― くるみコメント:良寛の歌を取り上げ、老いの哲学を語られています。 上質の一人遊びで老いを静かに受け入れる・・・口では大阪の城も建つ でも、希望をもって年を重ねたい☆ 2008.8.21 佐藤 くるみ |
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